愛と敬意を込めて
食べ物を題材につくるときには、「いただきます」という言葉に込められた感謝の気持ちを表現しています。日々の食卓の裏側にある無数の存在への敬意を、楽しいかたちで伝えたいと思っています。
ガラス作家
伊藤 美和
大阪生まれ。
2018年、近畿大学文芸学部芸術学科ガラスコース卒業。
2018年から現在まで吹きガラス工房GGG（大阪）に勤務しながら、国内外で作品を発表している。
生命感や日常の尊さをテーマに、動物や食べ物、キャラクターなどをモチーフにした吹きガラス作品を制作。日本で育まれた思いやりの感性や、自然への敬意を大切にしながら、ガラスに願いと愛を込めて形にしている。
吹きガラスの魅力を動画で発信するプロジェクト。
ガラスと自由に向き合う楽しさを、ユーモアとともにお届けします。
